2014年9月7日日曜日

イベントのご報告:9月6日 第4回BHS座談会&ヒーリング体験会(東京)

BHS座談会
9月6日の座談会&体験会は参加者5名をお迎えしました。
午前中はヒーリングの説明と理事のシェアータイムを行いました。

BHSのヒーリングを初めて受けられる方がいらっしゃいましたので、
キレーションのデモンストレーションをしながらヒーリングの説明をし、ご質問にお答えしました。
休憩をはさみ理事のシェアータイムとして
直子さんが「目の前で人が倒れたとき」のテーマで
看護師の経験や体験から話してもらいました。

参加者や理事同士から、互いの体験や質問が飛び交いとても充実した時間でした。


直子さんは人が倒れた場面に遭遇すると身体がすーっと動くそうです。
でも一般の方はびっくりして身体が動かなくなる。
あらためて何故だろうと考えたとき以下のことに気がついたそうです。

自分は、医療従事者として
「人を助けたい」というロンギングがある
プロとしての責任感と経験を積むことでハラがすわる。
ここで自分の「したい」思いと「出来る」という意思が整う

ここに天と地の意図が加わるのではないか?
それは、地球が存在していることは、はじめから「限られた命」という大前提がある。
宇宙からのエネルギーをIDポイントを通して人間として存在している私たちも
「限られた存在・命」である。

命(具現化された存在)は、すべて限りあるものとして設定されている

「したい」と「出来る」という人間の思いと意思に
「命は限りがある」という天と地の意図が整うと
目の前で突然人が倒れたら、身体が動かないという選択はない
 「命は大事」というキーワードが
直子さんのお話を聞いて腑に落ちました。

命をつなぐランチタイム、美味しく楽しく頂くことができました。

(文:ともこ)


ヒーリング体験会のご報告

午前中の参加者4名に新たに一名加わって、クライアント5名となり、

理事の5名がヒーラーとなって、約一時間のセッションをしました。 



シェアリングでは、

BHSヒーリングが初めての方は、文字通り新鮮な体験、
二回目の方は、一回目との違いに興味津々、
二回以上の方は、ご自身のヒーリングの受け方(ヒーラーの選び方など)を確立しつつあり、

個々のテーマについても様々な感想をいただきました。

総じて、自己のテーマにより全体性を持ち、リラックスして向かい、
真摯に、かつ好奇心を持って、楽しんでいただけたように感じました。
 
BHSヒーリングの 
「関係性を大切にする」
という特徴がよく出たように思います。

関係性によって私たちはここに生きています。
ヒーラーとクライアントとの関係性、
個人の内面の思い、感情など、様々なものとの関係性、など。


スタッフのミーティングでは、
当協会がグループとして、
個々の存在、個人やグループへの違う見解を、
感じ、表現できる自由さがある、
ゆとりのある組織に成長してきたと感じました。


この体験会は、
BHSヒーリングへの潜在的なニーズにつながる
 よう、開催を続けています。

4回を経てより広く、外部からのクライアント参加者が増えています。

ヒーリングは個人的なテーマを扱いますが、
この体験会では体験をシェアしあうことで、
自己を癒すことが同時に社会につながることも
感じる機会になるのではないかと思います。

私は特に、協会スタッフだけで、この豊かなヒーラー体験はもったいない!
と思うのです

是非、クライアント、卒業生ヒーラーの方の参加をお待ちしています!

次回座談会&BHSヒーリング体験会(東京)は、
10月11日の土曜日の開催となります。

ご都合の会う方はどうぞご参加くださいね!

(文:恵子)