2014年10月14日火曜日

イベントのご報告:10月11日 第5回 BHS座談会&ヒーリング体験会(東京)

秋の晴天日 台風の合間に開催されたイベントのご報告です。

今回はスタッフの尾崎勇人が報告させていただきます。



                  今月の花は「菊」




               なごやかに進みます~


5回目を迎えた東京でのBHSヒーリング体験会&座談会は
今回も人形町にある中央区の区民会館で行いました。

開催地の人形町、
実は昼休みの昼食をとるのも大変楽しい場所でもあります。

昔ながらの食事処、人形焼き、マタニティ用品に産着・・等々。

そうそう、すぐ近くに(現在工事中ではありますが)水天宮さんがあります。

私にとっては 
母のエネルギー母性を感じさせる東京一の場所 です。

中野生まれ中野育ちの私の母は、
自分の子供、孫が生まれると分かると
水天宮さんにまず産着を買いに行きます。

恥かしながら私はこのイベントがあるまで
水天宮さんに来たことがありませんでした。

そんな私にまた母性のエネルギーが天から降り注いできました。
( → スタッフ(注) 勇人さんの奥さん、現在妊娠中です!)

私にとって全てに優先する出来事です。

“ありがとう”

私ごとですが、つい書いてしまったので
ご報告させていただきました。



さて、それでは本題

午前中はスタッフの けいこさん によるシェアタイム
「声を出して存在してみよう」 です。

呼吸をすることと同じくらい自然な状態で声を出すこと 

をみんなで体験しました。

             一人ずつ優しく誘導しているところ


けいこさんは、
BBSHの卒業生の中でもボイスヒーリングを取り入れている
数少ないヒーラーの一人です。

ボイスヒーリングを取り入れているヒーラーの話を実際に聞けることは
私にとっても、参加者にとっても、有意義な時間となりました。

けいこさんの誘導により
一人で声を出したり、あるいはみんなで声を出したりして、
多くの気付きと共鳴を体験しました。

「声自体が存在であり瞑想であり、また共鳴していく・・」
「気持が良かった。みんなと一つになった感じがした」
「グラウンディングした状態で声を出すのは難しい」
など、
色々な意見がシェアされるのに驚かされました。

この経験はさらに継続して認識を深めていきたいと感じました。




午後はヒーリングの体験会

今回初めて参加する3人の方を含め、5人の方がお越し下さいました。

              参加者の皆さまとのシェアリング風景



ヒーリング前の質問では
「ヒーリングを他の人にどう説明するか」
「ヒーリングとは一言でいうと?」
など、
大変鋭い、そして興味深い質問をいただきました。


これはBBSH在学中の卒業間近の4年生の宿題にも出てくる
単純ではありますが大きな問いです。

他のスタッフの答えや自分から出てくる言葉を噛み締めたひと時でした。

             ボードに描かれた7つのチャクラ!?

その後、
ヒーリングのデモンストレーション ~ ヒーリング体験 ~ お茶会 
へと続いていきます。
今回も色々な事が起こりました。


*体験された皆様の感想
・首や肩の日ごろの疲れがゆるみ、ぼーっと暖かくなった。
・二人のヒーラーが同時にヒーリングしてくれているのかと思った。
・ヒーラーの手が身体のあちこちに置かれている感じがした。
・(不眠症なのに)寝られた。
・自己ヒーリングの方法を聞けた。
・スタッフが「声の瞑想」をしている時に後ろに高次の存在が見えた。


是非次回はあなたがこのライブに参加してみてはいかがでしょう。

卒業生もどうぞ!
きっと忘れていた何かを思い出すことでしょう。


次回は112日(日)、同じ人形町区民館にてお待ちしております。
お会いするのを楽しみにしています。

文 ハヤト


0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントはこちらからどうぞ