みなさま こんにちは
本日は第3回を迎えました名古屋でのヒーリング体験会&座談会のご報告です。
今回も会場は レンタルサロンroomCREA さん です。
いつもありがとうございます。
さて、早速ですがみなさまは
「グラウンディング」って聞いたことがありますでしょうか?
日本語的には「地に足をつける」といったほうがなじみがあるかもしれません。
私たちBHSプラクティショナーは
みなBBSH(バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング)という4年生大学を卒業しているのですが、
この大学に入ると
ほぼ最初に教わることがこの「グラウンディング」であり、
在学中にずっと意識することです。
そして私たちの行うヒーリングも
「グラウンディング」がベースになってきます。
そしてそして、実はこの「グラウンディング」
なにもヒーリングをするときだけ重要と言うわけでもないんです。
先にも話しましたが「地に足をつける」というのは
私たちの生活の中に根付いた言葉ですし、
特に日本人には理解しやすい感覚なのではないでしょうか。
別の言葉で表現すると「軸がしっかりする」といった感じ。
つまり、
誰もが日常生活において「グラウンディング」を意識すると、
軸がしっかりして、行動に“ぶれ”が生じにくくなります。
結果“生きやすくなる”ことにつながる。
毎日の生活に活かすことができるんですね~。
この「グラウンディング」、
BHS(ブレナン・ヒーリング・サイエンス)的に言うと「ハララインの整合」です。
ハララインって???
ここで説明すると長くなってしまうので、
詳しくはバーバラ・アン・ブレナン著「癒しの光」(下)の17章をご参照くださいね。
前置きが長くなりましたが、
今回座談会ではこんな
「グラウンディング」「ハララインの整合」
について
みなさんに体験していただく時間を設けました~。
進行は、名古屋の座談会にいつも大阪から参加してくれている
理事の大森さん。
鍼灸師でもある大森さんの
理学的な見地に基づく分かりやすい誘導によって
参加者がハラレベルに導かれていきます。
低くゆったりとした声によって導かれると
部屋全体が静寂に包まれ、
身体が深く深く沈みこみ、
足からは“根”を張っていくような感覚を体感したりします。
参加されたみなさまは、
私たちプラクティショナーの「グラウンディング」を身近で感じ、
ご自身でも体験してみて、
身体のラインが真直ぐになる感じだったり、
4つのポイントがつながる感じなどを
体感していただけたようでした。
今回は「グラウンディング」をメインにして座談会を展開しましたが、
その他にも参加してくださった方々が感じている
ヒーリングに関しての疑問
などについてもQ&Aが展開されました。
そして質問にお答えする中で
毎回いろいろな話題がトピックに上がってきますが、
今回は、脳と腸腰筋との関連について…
なんて話も飛び出しました。
これは参加しているプラクティショナーが
様々なバックグラウンドがあるからできる技でして、
今回も「良い情報をゲットできたな」と
個人的には得した気分なりました。
この座談会は
いろいろな知識や情報を得られる絶好の「場」でもあるな
と私自身は考えます。
こんな感じで、
座談会は、四角四面な堅苦しい講義のようなものではなく、
ざっくばらんに何でも聞ける雰囲気で
行っていきたいと考えています。
次にあなたが参加されるときにはどんな話が飛び出すか…
ちょっと興味がわいてきませんか?
次回名古屋でのヒーリング体験会&座談会の開催は、
11月23日(日)になります。
この日は、会場としてお借りしている
レンタルサロンroomCREA さん のお茶会イベント
に参加する形で行います。
よって
いつもよりヒーリング体験の枠も増え、
座談会の時間も長くなります。
皆様お誘いあわせの上ぜひご参加してみてくださいね。
お待ちしてます^^
(文責 冨永直子)
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